揺れモノ設定。
VRMをインポートしたとき、揺れモノ関連のコンポーネントは以下のようにアタッチされます。
secondary
のノードが自動的に作成されてそこにアタッチされます。![]() |
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VRMSpringBoneが見つからない場合にはsecondary ノードをご確認ください。 |
尻尾、髪の毛、衣装などで動きに合わせて揺れて欲しいものの設定です。 揺らしたいオブジェクトの一番親のGameObjectをRootBonesにセットしてください。
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RootBonesに髪の毛とリボンを設定 |
これだけで、指定したボーンが動きに合わせて揺れます。
揺れモノが特定の部位を貫通しないように、当たり判定を入れることができます。
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headに頭に当たり判定(VRMSpringBoneColliderGroup)を設定 |
当たり判定を入れたいボーンにVRMSpringBoneColliderGroupをアタッチして、VRMSpringBoneのColliderGroupsにセットしてください。
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headにVRMSpringBoneColliderGroupをアタッチして、VRMSpringBoneのCollierGroupsに設定 |
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動作時のGizmo。 |
VRMSpringBoneColliderGroupには最初からひとつの球が設定されますが、複数の球をセットすることができます。
VRMSpringBoneはインポート時にsecondary
ノードにアタッチされます。
エクスポート時と違う場所に現れるのでご注意ください。