VRMファイルに設定できるライセンスデータ

2018-04-16 16:30:00 +0900 +0900
最終更新 2020/10/12: add vrm import contents (e130912)

VRMは複数アプリケーション間で相互利用されることが想定される、VR時代の3Dアバターフォーマットです。たとえば「ネットワークに相互接続されたアバターによるVRコミュニケーション」を考えた場合、 自分のアバターデータを「他の人から自分の姿が見えるように」他のユーザへ送信する 、ということも行われることになります。 この場合、従来の考え方に基づく「再配布」規定だけでは対応できない場面が考えられます。そのため、VRMでは

  • モデルデータ自体に対しての改変・再配布規定(Creative Commonsなどから設定可能)

のほかに

  • モデルデータを使用して「人格を演じる」ことについての許諾規定

ファイルに設定できる など、VR時代を想定したフォーマットとなっています。

アバターの人格に関する許諾範囲(Personation / Characterization Permission)

アバターに人格を与えることの許諾範囲(A person who can perform with this avatar)

  • アバターを操作することはアバター作者にのみ許される(The avatar may only be manipulated by its creator)
  • 明確に許可された人限定(Authorized only to explicitly specified person)
  • 全員に許可(Authorized to anyone)

このアバターを用いて暴力表現を演じることの許可(Permission to perform violent acts with this avatar)

  • 不許可(Disallow)
  • 許可(Allow)

このアバターを用いて性的表現を演じることの許可(Permission to perform sexual acts with this avatar)

  • 不許可(Disallow)
  • 許可(Allow)

商用利用の許可(For commercial use)

  • 不許可(Disallow)
  • 許可(Allow)

その他のライセンス条件(Other License Url)

上記許諾条件以外のライセンス条件がある場合はそのライセンス文書へのURLを記述

再配布・改変に関する許諾範囲(Redistribution / Modifications License)

ライセンスタイプ(License Type)

その他ライセンス条件(Other License Url)

上記許諾条件以外のライセンス条件がある場合はそのライセンス文書へのURLを記述


VRM - humanoid 3d avatar format for VR