ヒューマノイドモデルは、
後述しますが、
また、Humanoid として認識させるために必須のボーンがすべて含まれている必要があります。
fbx のフォルダを unityの Assets フォルダにドロップします。
unity
青いアイコンが fbx の asset(prefab) です。
この時点では fbx importer による初期状態になっており、マテリアルがデフォルト状態(StandardShaderでColor, ColorTexture割り当てのみ。半透明設定が無いなど)なので、マテリアルを最低限設定します。
VRM 向けなので、この例では全部 MToon
にします。
Extract Materials
ボタンを押して fbx のフォルダに Materials
フォルダを作成してそこを選択。
Shader をすべて VRM/Mtoon
に変更
MToon の Shade Color
を白に変更
ちゃんとした設定はこちら。MToonの設定
手順の説明なので先に進みます。
fbx デフォルトは、generic 設定です。
humanoid に変更します。
apply
を押します。
humanoid のボーン割り当て画面に入ります。
configure
ボタンを押します。
ボーンの割り当てを確認してください。
などにご注意ください。
File
- New Scene
として、
fbx の prefab をシーンに展開します。
BlendShapeで変な影が出る場合の対策です。
VRM0
- Export UniVRM-0.XX
を押してダイアログを表示します。
前のバージョンは VRM
- UniVRM-0.XX
- Export humanoid
。
Export Root
に prefab をシーンに展開した GameObject をドロップします。
ライセンス情報を入力してください。赤いメッセージな無くなれば Export を押せます。
次の作業のため、Assets/models/vrm
フォルダを作成してそこにエクスポートしました。
ExportRoot
をセットしたときにヒエラルキーに回転・拡縮があるかどうかを調べて、このチェックボックスを自動で設定するようになっています。