Editor でアップグレードする¶
UniVRM は従来の VRM-0.x モデルを VRM-1.0 モデルにアップグレードすることができます。 手順を説明します。
動作確認環境¶
Unity 2020.3.34f1
UniVRM 0.103.0
Asset のアップグレード¶
以下の手順でアップグレードできます。
vrm0.x の vrm ファイルを Unity Project Asset に投入
インスペクタで Migration フラグを有効にし Apply
ライセンスなどを適切に修正する
Prefab を vrm1.0 としてそのまま Export する
Asset の Inspector によるアップグレード¶
Editor
VRM-0.XXX.0_faa1.unitypackage
の機能です。
UPM では com.vrmc.univrm1
Asset に vrm-0.x
を投入してください。
Inspector に migration ボタンが表示されます。

Migrate to Vrm1¶
cehckbox を有効にして apply
ボタンを押します。

Migrated¶
vrm-1.0
の prefab が生成されます。