「VRM」って何?どんなことができる?
「VRM」とは
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「人型」の「キャラクター・アバター」を取り扱うことができます。
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クロスプラットフォーム な glTF ベース のフォーマットです。
VRM で何ができるの?
VRM 対応アプリケーション間で同じアバター(3D モデル)データを共有する ことができます。 対応アプリケーションが揃うと、こんな未来になるはず…
- VRM 対応のキャラメイクツールで自分のアバターをつくる
- 自分のアバターで生放送をしていたら、友達も生放送をはじめたので友達の放送に凸しに行った
- 放送後そのまま VR ゲームを起動、自分のアバターで VR 世界を探索
- ゲームに飽きたので VR 世界のチャットへ移動。同じアバターで友達と遊ぶ
- 翌日は VR 勉強会に VR 参加。もちろんアバターはいつもの姿で
「自分の」アバター(3D モデルデータ)を「VRM」で取り扱うことで、いろいろな VRM 対応アプリケーションやゲームで相互に行き来できるようになります。
生放送、動画作成、ゲーム、チャット…。いまは複数の VR 世界が分断されています。この分断された VR 世界をつなぐための第一歩、それが VRM なのです。
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