lookat & firstperson

ヒント

vrm-0.x では firstperson と lookat があまり区別されていませんでしたが、 別れました。

VRMC_vrm: lookat

• degreemap.curve が廃止になります

VRMC_vrm: firstperson

• firstPersonBone は廃止になり、Head 固定になります
• firstPersonBoneOffset は、lookAt.offsetFromHeadBone になります

ヒント

vrm-0.x では VR head set の参照位置と look At の基準位置の区別が無く 共用で firstPersonBone + firstPersonBoneOffset でした。 (先に firstPersonBoneOffset が作成されて、あとから作った lookat に流用されていました)。

vrm-1.0 では、lookAt.offsetFromHeadBone になり look At の基準位置を表します。

vrm-1.0 は VR head set の参照位置を含みません。 正確な位置を決めることができないためです。 引き続きアプリケーションでは lookAt.offsetFromHeadBone を VR head set の参照位置の参考に 使うことができます。