Folder 構成
v0.104
時点で UniVRM リポジトリの Assets
下には6つのフォルダがあります。
Assets 下のフォルダ
VRMShaders
UPM パッケージ com.vrmc.vrmshaders
です。
gltf
, vrm-0.x
, vrm-1.0
に関連する Shader
や Material
や Texture
に関連する機能を集めています。
UniUnlit
MToon
MToon-1.0
が含まれています。
個々のシェーダーについては、https://vrm.dev/univrm/shaders/index.html を参照してください。
UniGLTF
UPM パッケージ com.vrmc.gltf
です。
com.vrmc.vrmshaders
に依存します。
gltf
, glb
の import / export 機能が有ります。
拡張子、 .gltf
, .glb
のファイルの Editor import 機能が有ります。
VRM
UPM パッケージ com.vrmc.univrm
です。
com.vrmc.vrmshaders
と com.vrmc.gltf
に依存します。
vrm-0.x
の import / export 機能が有ります。
拡張子、 .vrm
のファイルの Editor import 機能が有ります。
もし、vrm-1.0
だった場合は import できません。
VRM_Samples
vrm-0.x
のサンプルシーンが有ります。
動作に VRM
, UniGLTF
, VRMShaders
が必要です。
VRM10
UPM パッケージ com.vrmc.vrm
です。
com.vrmc.vrmshaders
と com.vrmc.gltf
に依存します。
vrm-1.0
の import / export 機能が有ります。
拡張子、 .vrm
のファイルの Editor import 機能が有ります。
もし、vrm-0.x
だった場合は マイグレート が可能です。
VRM10_Samples
vrm-1.0
のサンプルシーンが有ります。
動作に VRM10
, UniGLTF
, VRMShaders
が必要です。
フォルダの組み合わせ
フォルダは、依存フォルダの条件を満たす範囲で組み合わせることができます。
すべてのフォルダがあると vrm-0.x
と vrm-1.0
の両方が動きます。
片方だけ使う場合は、不要な方を削除することができます。
例: VRM-0.X だけインストールする
- VRMShaders
- UniGLTF
- VRM
例: VRM-1.0 と VRM-0.X 両方 インストールする
- VRMShaders
- UniGLTF
- VRM
- VRM10
例: VRM-1.0 だけインストールする
- VRMShaders
- UniGLTF
- VRM10
例: UniGLTF だけインストールする
- VRMShaders
- UniGLTF
動かない例: UniGLTF だけインストールする
- UniGLTF
VRMShaders が無いので動きません。