UniGLTF.IAwaitCaller

Import 時のスパイク対策に Task を小出しに処理します。

フレームレートの低下に対策できます。

VRMShadersからUniGLTFに移動しました

v0.125.0

namespace も変わりました。

ImmediateCaller

即時に処理します。

UnityEditor や UnitTest など Unity の frame が回っていない環境でも動くように作られています。

var task = Vrm10.LoadPathAsync(vrm_path, new ImmediateCaller());
var vrm = task.Value;

このクラスがデフォルトです。

Unity の yield return と似た感じです。後続の処理を次のフレームに先送りします。

このクラスが推奨です。

デフォルトではないので、明示的に指定してください。このクラスを使うことでフレーム落ちを回避できます。

スパイクは減るがトータルで必要な時間は長くなります