メインコンテンツまでスキップ

FastSpringBone(Unity job)について

job版のロジックは vrm-0.x と vrm-1.0 で共通化されました
job は房並列です

joint 毎ではなく房(根元 から末端まで)単位の並列です。 根元から順番に長さで拘束して位置を確定させる都合で親の位置・方向が先に決まる必要があるためです。

  • 伸縮せずに見た目がきれい
  • 並列化できない

というトレードオフがあります。

from v0.85

概要

UniVRMでは、DOTSを利用した高速なSpringBone実装である「FastSpringBone」を用意しています。

揺れ物の各房を並列処理・最適化することで1フレームあたりの処理時間を大幅に抑えます。

Burstの導入について

Burst を別途導入すると、 FastSpringBone が Burst によって高速化されます。

Burst の導入方法は こちら をご参照ください。